Google手動ペナルティ、キター!・・・ので種類と原因を記録。

SEO

こんにちは!ZIGです。

先日、ひさびさに手動ペナルティを食らいました。

せっかくなので(?)どんな状況でペナルティが来たのか?記録しておこうと思います。ペナルティが怖い!って方は参考にしていただければです。

何故手動ペナルティを受けたのか?

今回受けたペナルティはこちら。

 

上記のサイトは中古ドメインで作成したサイト。

40ページほどのサイトで、2年ほど前からあるキーワードで
上位表示しており、月に数万~10万くらいをコンスタントに稼いでました。

 

なので、割と長い間上位表示していたサイトですね。

 

ちなみにここ1年くらいはほぼほったらかしで、
記事の追加更新・リンクの追加も全くしてません(笑

 

そんなサイトが今回ペナルティを
受けたわけですが、ペナルティの種類は

「価値のない質の低いコンテンツ」

でした。

 

 

あれ?

そんなにコンテンツしょぼかったっけ?

 

・・・と思い、そのサイトの
コンテンツを確認(1年くらいほったらかしだったので笑)。

 

 

すると・・・

このサイト、トップページは
10000文字程度のコンテンツが入ってました。

 

やっぱり上位表示している
サイトなので、トップページには
それなりに手を入れてたっぽいです。


記憶が曖昧(笑

 

そして、個別ページは10ページほどが
1000~2000文字ほどのオリジナルのコンテンツ。

 

これは確か自分で書いた記憶があります。

ある程度しっかりした内容で作成してありました。

 

 

このあたりだけ見ると、それほど低品質か?

という感じだったのですが・・・

 

 

残りの30ページほどが、かなりダメダメなコンテンツでした。

 

多くのページが単純な商品紹介ページで、
数百文字程度のコンテンツしかない上に
アフィリエイトリンクをベタベタ貼りつけてるという感じ。

 

おまけに各ページが
似たような文章構成になっていて、
ハッキリ言ってかなり微妙なレベル。

 

おそらくこのあたりが「低品質」と判断されたと思われます。

 

ある程度しっかり作ったコンテンツがあったとしても、
それ以上に低品質なページが多ければ評価は帳消しになってしまうという事ですね。

 

今回のペナルティから言えること

今回のペナルティから言えることはこのあたりでしょうか。

・ショボいコンテンツは追加するだけ逆効果
・中古ドメインの力「だけ」で上位表示したサイトは危険

 

まあやっぱり、最近は
コンテンツの質が非常に重要です。

 

記事数を増やしたいからと言って
ショボい記事を足すなんてことはやらない方が良いですね。

 

今でも更新頻度やページ数を気にする方が
多いですが、ハッキリ言って無意味だし逆効果です。

 

ちゃんとしたコンテンツがあっても、
ショボイコンテンツの量が増えてしまえば
サイト全体として「低品質」となってしまうので。

 

そして、中古ドメインを過信するのも注意!ですね。

 

やはり今でも中古ドメインの
力は侮れませんが、中古ドメインの
力だけで上位表示させたサイトはペナルティに引っかかりやすいので。

 

大したコンテンツもないのに
上位表示しちゃった場合はサイト全体の
コンテンツをしっかり整えた方が良いでしょう。

 

今回のサイトもほったらかしにせず、
コンテンツを手直ししてればこういう状況にはならなかった気がします(笑

 

 

というわけで。

ペナルティを受けたサイトと
そのサイトから言えること、でした。

ペナルティが怖いって方は参考にしていただければです。

 

それではまた。

 

 

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